整骨院の経営セミナー・コンサルなら「整骨院自費移行」

こんにちは!

整骨院自費移行【最新情報】

細谷です。

 

 

 

早速ですが本題です。

 

 

今日の話は【無意識が来院を遠ざける】ということについて、お話していきたいので、お送りしていきます。

 

 

人間は、

意識化20%

無意識80%

 

 

の割合で、意思決定していると 私は思います。

 

 

 

その具体例が、昨日起こりました。

 

 

 

どうしても 夜に対面で 打ち合わせしないといけない用事が あったので、

久々 ガストに 行きました。

 

 

 

21時から開始でしたが、

まず腹ごしらえと思って、2人でカツ丼とオムライスを

注文して食べながら打ち合わせをしていました。

 

 

 

すると、

21時半頃から、こんなことになりました。

 

 

=======

 

 

「ラストオーダーですが、大丈夫ですか?」

 

 

 

ん?ラストオーダー?

 

 

テーブルの張り紙、

壁のポスター、

スマホでガストを検索

 

 

マジで。

 

 

思いも知らない、

営業時間22時まで…

 

 

 

カフェ、

ミスド、マック、

 

 

文字を打つけど、

全て22時まで。

 

 

 

あたふたしながら

スマホをいじっていると、

 

 

 

「いいですよ〜また来週来ますから」

 

 

と。

 

 

せっかく来てくれたのになっと、

申し訳ないやら、腸煮えくり返ったやら、複雑な気持ちになりました。

 

 

========

 

このミス、

 

 

 

コロナ自粛で、

全てのお店が22時で営業終了 とうことを

忘れていた私のミスです。

 

 

 

 

悪いのは、私です。

 

 

私なのですが、

 

 

 

もっと、

営業時間の短縮中の事を教えてくれたら、

前もってお店を選ばないと言う選択も取れるし

もっと早くガストに集合するということもできた。

 

 

すると、

 

 

 

昨日は、

苦い思いをすることもなかったのに。と思いました。

 

 

 

 

いや 分かっています。

 

 

 

コロナ自粛をしていることを、

忘れて、時間を間違えたのは私です。

 

 

だから、悪いのは全て私です。

 

 

 

勝手にイライラしているのも私です。

 

 

 

でも、

でもね、

 

 

 

昨日のことで、

次回からは、

 

 

 

ガストとロイホが並んでいたとしたら、

ロイホを選ぶようになるし、

 

 

ガストとサイゼリアが並んでいたら

サイゼリアを選ぶようになっちゃう、

 

 

 

つまり、

ガストを選ぶことは なくなります。

 

 

 

 

あの時、やりきれない気分になったからな。

という苦い記憶が、脳みそに刷り込ま、ガストを見るたびに、それを思い出すから。

 

 

 

ほんと、残念ですが、人間とは自分勝手な生き物なのです。

 

 

 

 

これは、

治療院に来る 患者さんも 同じです。

 

 

 

治療院に来るのは、

猿ではなく、牛でもなく、

カンガルーでもなく、イルカでもなく、

クジラでもなく、

 

 

 

なんでもインプットする賢い脳みそを持った

人間です。

 

 

 

だから、

 

 

 

患者さんも、

頭で理解はしているが、

なんか嫌な思いしたなってとなると、

すぐに脳みそにインプットします。

 

 

すると、治療はいいってわかってるけど、なんか行きたくない所となる。

ということです。

 

 

 

では、最期に、今日のブログをまとめます。

 

〜〜〜〜

人間は、自分が悪いと思考では分かっていても、

感情では嫌な思いをしたとインプットしてしまうので、

拒否反応をするようになる。

〜〜〜〜

 

ということです。

 

 

無意識化なので、対策をするのは難しいですが、やっているのと、やっていないのでは、1年後など、患者さんの数に、差が出てくるでしょう。

 

 

人の無意識化への対策を 一緒にしていきませんか?

 

 

 

【編集後記】

 

 

昨日観ました?

 

 

キングダム。

 

 

 

私は、昨日、

次回作を 映画館に行く観にリスト に 入れました。

 

 

 

いや〜

 

 

 

主人公の認められたいといことを、

叶えるための冒険は、

 

 

自分も同じだ〜って思って

面白いですね。

 

 

 

そして、

 

「夢があるから未来へ進める」という言葉、

 

 

胸にしまい込みました。

 

 

 

 

私も、AppleStoreのような、

治療院を作るという夢があります。

 

 

そのために、

これからも進んでいきます。

 

 

叶えますよ。

絶対に。

 

 

 

細谷隆広

 

 

 

 

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